2008年度宮崎教会年間目標          宮崎カトリック教会トップ

「福音を生き、宣教する共同体作り」−−「祈っていますか」
 



 昨年度は。「みことばを読んでいますか」を合言葉に、「聖書と典礼」の活用や聖書通読マラソン、
そしてみことばの書写などに取り組み、個人や団体、グループで聖書のみことばに親しんでまいりま
した。私たちが聖書を読み、聞いた神のみことばの招きに応えようとするとき、それは祈りとなり、祈りの
姿につながります。

 祈りは「魂の呼吸」と言われるほど、私たちにとって神様と交わり、信仰の道、人生を生き抜くための
「いのちの営み」です。私たちの日々の生活も教会諸活動も、祈りに裏づけれれなければ空しく、上滑り
して、永遠につながるしっかりとした実を結ぶことは難しいと言えます。私たちの母、聖母マリア様も、神様
の働きかけと、イエス様のことばと業を「心に納め、思いめぐらして」(ルカ2の19,51)、その招きに応えま
した。また使徒、聖パウロのあのすばらしい宣教活動も、祈りと沈黙(使徒言行録9の12)に裏づけられて
いました。

 従って、今年度の目標としてみことばの問いかけ、招きに応えて祈ることを目指し、祈りをもって生活の
刷新と多くの方々のために祈っていきたいと思います。「祈っていますか」を合言葉に下記のような具体的
な取り組みを行いましょう。

具体的取り組み
1.みことばの朗読と祈りの実践
(1)「聖書の典礼」の活用、「聖書通読マラソン」、「みことばの書写」の継続
(2)日常の祈り(朝夕の祈り、食前食後の祈り、お告げの祈り、ロザリオの祈りなど)の実践
(3)ミサ典礼における答唱詩編と共同祈願の工夫

2.祈りの分かち合い
(1)毎日正午に、お告げの祈り、あるいはそれに代わる祈り(例えば、天使祝詞など)を唱えて、互いにつな
  がることで教会共同体意識を育てる。
(2)聖書講座、信仰養成講座、祈りの輪などへの積極的参加
(3)神の家、祈りの家建設に向けて、一致協力して取り組む

3.祈りの証し
(1)188名殉教者に習うーーー巡礼や列福式への参加
(2)教会案内への働きかけ(祈りのカードの作成など)
(3)死者のために祈るーーー合同慰霊祭ミサ